2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号
稲富委員に引き続きまして、法務・検察の情報管理体制と国会からの調査説明要求への対応について大臣に伺いたいと思いますが、今日は人事院総裁にも来ていただいております。人事院総裁に最初に確認しておきたいと思います。 略式命令請求を検察官が行う場合、先ほど来出ていますとおり、特捜部で決裁をして、それを本人に伝えて同意を得るということが必要であります。
稲富委員に引き続きまして、法務・検察の情報管理体制と国会からの調査説明要求への対応について大臣に伺いたいと思いますが、今日は人事院総裁にも来ていただいております。人事院総裁に最初に確認しておきたいと思います。 略式命令請求を検察官が行う場合、先ほど来出ていますとおり、特捜部で決裁をして、それを本人に伝えて同意を得るということが必要であります。
すること、 保存期間一年未満の特定秘密文書の廃棄状況につき、引き続き当審査会に報告するとともに、国会報告への継続的な記載を検討すること、 独立公文書管理監は、公文書をめぐる諸問題を受けて職務が拡大されたことを契機と捉え、業務の充実を図り、情報保全監察室と公文書監察室との連携強化による実効的な特定秘密文書の検証・監察に努めるとともに、その実効性の確保に向け、体制強化に努めること、 当審査会からの説明要求
名称に係る統一方針や独立公文書管理監による特定秘密文書の廃棄に係るさらなる検証・監察等について、運用基準に盛り込むことを検討し、その結果を当審査会に報告すること、独立公文書管理監に対し、職務の拡大を契機に業務の充実を図り、情報保全監察室と公文書監察室との連携強化による実効的な特定秘密文書の検証・監察に努めることを求めるとともに、その実効性の確保に向けた体制強化についても努めること、当審査会からの説明要求
大臣、我々、私個人もそうですが、立憲民主党として、厚生労働省に対してこれだけの資料要求、データ要求、説明要求を文書でさせていただきました。二ページにわたる全二十四項目。二ページ目に書いております。大臣、御存じでしたか。立憲民主党に今に至るまで一点も資料提供がありません。大臣、なぜですか。大臣が止めたんですか、出すなと。明確に答弁してください。
結論的に、内閣委員長の判断で、本日、二十日の委員会立てが行われましたが、決して激高した議論ではなく、念のためというニュアンスも含み、野党が本会議趣旨説明要求、いわゆるつるしを下ろさなかったら委員会は開かれないことになる、その際には理事懇は再度お願いしたいという前提での委員会立てとなったのです。
もう一つは、連日の国会審議への対応のほか、説明要求や資料要求への対応により職員が疲弊しており、それ以上議論の材料を増やしたくなかったことなどから、最終的には許容範囲だと考えて、改ざん作業を止めるまでには至らなかった云々と書いてあります。 甘えた云々という言葉を使いましたけれども、私が言いたかったのはここの部分でございます。
○政府参考人(吉田正法君) 私の方から指示したわけではございませんけれども、私が報告を受けておりますのは、一月二十五日に山下議員からの説明要求がございまして、それにつきまして、昨年七月の武力衝突当時の日報について、先ほど副大臣からも言及ありましたが、作成元の派遣施設隊及び報告先の中央即応集団司令部においては既に廃棄をされていて不存在であり、不開示の決定をして情報公開請求に対応したという旨を説明したと
しかし、我が党の説明要求に対しては、うそにならない範囲で、ごまかしにごまかしを重ねて今日に至った。 虚偽答弁や口裏合わせがこれだけ横行しているわけですから、そういうふうにとられてもしようがない。その前提に立って厳しく真相究明をし、当委員会にも御報告をいただきたいと思います。 きょうは、もう一点、こういう問題はとにかく組織ぐるみなんですよ。私も、中央官庁にいただけに、文化はわかります。
先に、委員会の方に資料要求、説明要求をさせていただきたいと思います。 今、稲田大臣が読み上げてくださった四十七年の九月の十四日の吉國長官の答弁の部分ですね。念のためもう一度読み上げますが、「侵略が現実に起こった場合に、これは平和的手段では防げない、その場合に「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」が根底からくつがえされるおそれがある。
産経新聞には、「特定秘密「一層の説明」要求」、これは、審査会が一層の説明を求めたという趣旨の見出しです。それから、私の地元、信濃毎日新聞を見ましても、社説で、政府への不信がにじむ国会報告書と、これは、審査会も国会への説明に対してなかなかじくじたる思いがあったのだろうというところを社説で書かれているんです。
木で鼻をくくったような答弁ばかりでもあれでございますので、高井委員の政と官の接触の概念に合致するかどうかということはあれでございますが、あくまでも一つの参考として、限定的に、ことし、平成二十八年三月一日から二十四日、きのうまでの間に、衆議院、参議院の国会議員から内閣府、内閣官房の国会連絡室に要求があった、私の担当する規制改革の部門でございますが、内閣府の規制改革推進室が担当するいわゆる資料要求や説明要求
○河野国務大臣 今回お示しをした数字は、国会連絡室に残っている、資料要求、説明要求の記録がどれぐらいあるかということで十件、それから各党の部会などの会議に出席を求められた件数が、連絡室に残っている連絡の記録をもとに調べると五件ということでございました。
それから、竹中参考人に教えていただきたいんですけど、いわゆる、今お話しさせていただきましたように、審議の活性化の観点から、今現状で、いわゆる提出される議案のほとんどが、国会法に規定されている本会議において趣旨説明要求ですね、いわゆるつるしについてほぼ全部付いていると。これに関しまして、ちょっと参考人から教えていただければと思います、お考えをちょっと教えていただきたいと。
全会一致で説明要求を決議した種子島の南種子町の日高澄夫町議。「二百五十キロ圏内は事故の影響を受ける恐れがあり、住民の理解が必要。(九電が)赤字続きだからといって、説明不足のままの再稼働は強引だ」。 事故のときには原発周辺からの避難者を受け入れる計画になっております肝付町の太鼓重義町議は、「避難者の受け入れや放射能対策に、町では何の備えもできていない。
係長ならば、国会等、公の場での出席要求や説明要求も拒否できますし、上層部まで責任が波及することも食い止められます。ですから、今回の経緯を見ておりますと、ノンキャリアの係長一人にみんなが責任を押し付けているような気がしてならないんですね。
続きまして、情報監視審査会と内閣との関係でございますけれども、情報監視審査会から内閣側に、特定秘密を含めた内閣側が保有する情報や文書等について説明要求あるいは資料提出要求等を行う必要があると野党側の委員が求めた場合、どのような手続になるんでしょうか。 これはちょっと具体的なイメージを申し上げますと、まず、情報監視審査会は開いていただけるんでしょうか。
もともと、二〇一〇年の通常国会でこの法案を議論するというときに、野党からは本会議の登壇物だと、本会議趣旨説明要求が出されていた案件なんですね。
全ての法案に本会議趣旨説明要求をつける、これは、国民の皆さんにはなかなかわかりづらいけれども、いわゆるつるしというものですね。この慣行をやめて、法案が提出されたら速やかに委員会に付託しようじゃないか。これは政府案もそうです。政府からすれば、ぜひそうしてもらいたいということでしょうね。だけれども、一方では、先ほど来言っているように、我々野党が出した議員立法も同じなんです。
この点は、厚生労働省が報酬、供応接待等を受けていないことをもって本件が政務三役規範に抵触していない理由と説明していることからも、問題の核心にかかわる重要な要素であり、丸川君には委員会の説明要求に真摯にこたえる責務があるはずであります。 出演料の問題については、時期をずらしたり、また名目を変えたりして実質的な報酬が支払われていたのではないかと、そういう疑いも持たれております。
憲法改正原案の発議に関しては、他の議案、一般の場合と異なって、賛成者が総議員のかなりの部分を占めることに鑑みまして、衆議院の先例上の要件とされてきた機関承認を要することなく、いわゆるつるしの先例、本会議趣旨説明要求議案の付託に関する先例によることなく、発議後直ちに受理、付託をして、全国民的な見地から憲法審査会の議論を開始する必要があると思います。
これを図にしたのが、私がいわゆる「吊るしのカベ」と名づけましたけれども、この趣旨説明要求の壁であります。 しかし、それ以前の国会はどうなっていたのかといいますと、いわゆる趣旨説明、質疑をするものは事前に割としっかりと決めて、それだけに趣旨説明をかけるということだったわけであります。 これは、我々野党にとっても実は厳しい問題であります。我々がつるしをかける。